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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-05-26 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

これは警察庁策定のものですが、その列車警乗に関する基本計画の中でも、これは、そもそも列車警乗を実施すべき路線選定基準というのは、旅客輸送密度が八千人以上とか、在来線特急列車急行列車が重点だとか、具体的には事件発生の高い列車だとか、乗車人員の高い、多い列車とか、停車間隔の長い列車、それから在来線だったら片道二百五十キロ以上とか、基本計画ではきちんと示しているわけですね。  

吉井英勝

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

だから、定着性とおっしゃいますけれども、そうなってくると、私もちょっとわかりかねる面があるわけですが、「三十キロメートルを超え、かつ、当該区間における旅客輸送密度が千人以上であること。」というこの基準は厳として存在しているわけでしょう。この基準を超した場合でも協議対象になる、あるいは継続性があるかどうかというようなことを判定をするということをおっしゃっているわけですか。

山原健二郎

1984-08-02 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

○中島(眞)政府委員 上山田線につきましては、いわゆる旅客輸送密度二千人未満の線を特定地方交通線の中でも選定いたしましてバス等への転換のための手続を進めておるところでございますが、五十七年度の実績を見ますと、この旅客輸送密度は七百二十人となっております。営業損益としては……(多賀谷委員「時間がないから結論だけでいいです」と呼ぶ)はい。  

中島眞二

1983-05-18 第98回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

特定地方交通線といいますのは、御承知のように地方交通線旅客輸送密度が八千人以下、特定地方交通線というのは四千人、第一次の特定地方交通線で二千人未満については六十年度廃止をしたい、そして二年間の協議期間を待って見切り発車をするというような国鉄再建法がやられておるというのが実態であります。したがって、それぞれの第一次特定地方交通線対策協議会が開催をされまして、いま審議中であります。

野坂浩賢

1981-09-17 第94回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

全体的な考え方といたしましては、やはり数字上の判断というものが基本になってくるわけでございますが、何といいましても旅客輸送密度、こういうものに着目をせざるを得ないわけでございまして、鉄道の特性というものを判断するメルクマールとしましては、どうしてもそうした点に注目をいたしまして、現在の方針といたしましては、一応特定地方交通線のいわば対象となる路線、四千人の旅客輸送密度というものを基準として考えていかざるを

杉浦喬也

1981-04-07 第94回国会 参議院 運輸委員会 第3号

第一点は、特定地方交通線選定から除外される営業線として旅客一人当たりの平均乗車距離が三十キロメートルを超え、かつ、旅客輸送密度が千人以上であるものを加えたことであります。これは関係省庁等の御意見を十分検討した結果、相当の旅客が利用している営業線で、旅客の平均的な乗車距離がかなり長いものはバス転換が適当とは言えないとの結論に達したからであります。  

塩川正十郎

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